相変わらず、遠い〜〜
出発ゲートは省エネなのか妙に暗くて
たくさん人がいるのに活気が感じられず
ここから旅立つ気分が盛り上がらないな…
とちょっとがっかりしてしまいました。
旅気分が以外と刺激されず
シュンと思っていたのですが
週末にかけて読んだ本が
十二分に心を刺激してくれました。
「ダヴィンチ・コード」のダン・ブラウンによる作品です。
「ダヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」のような歴史的史実に迫るものではなく
宇宙、海洋、NASA、ホワイトハウスにスポットをあてた近未来がテーマでした。
じっくり行間を読んでも面白いのでしょうが
展開が気になって、猛スピードで読み上げました。
もう一度読み返したい気分です
宇宙とか、そういうスペクタクルの大きいものを
読むときって不思議と元気になれる。
なんででしょう?
自分の知らない単語とか用語とか蘊蓄がいっぱい
詰まっていて難解なテーマなのに
無理なく楽しみながら読み進められる。
やっぱり面白いなー、ダン・ブラウン
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