先月は『女流作家』でそろえた。向田邦子、宇野千代、オノ・ヨーコの本を買った。表現方法は様々だけど、オリジナリティを感じさせる文章がそれぞれ素敵で、どれも読み終えた後、潔い気分になるのが不思議。
今月のテーマは『茶の湯』
mixiの茶道部コミュニティでお茶に関するお薦め本を聞いて、そこから2冊チョイスした。『利休道歌に学ぶ』と岡倉天心著の『茶の本』。こんな本を読んでる私って博学になっちゃうかもーと思ったけれど、これはハードルが高く2ページ進んで眠りについてしまった。特に『茶の本』は、子守唄のように古い言葉が押し寄せて気が付けば文字がゆらりゆらりと揺れていた。これ、今月中に読み終えるかな・・・。
次のテーマは何にしよっかなっと。
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