ついに卒乳です

新年明けましておめでとうございます。

といっても、あけてから10日以上経ってしまいましたね。
今年は冬休みも少なく、お正月にそれぞれの実家をかけめぐり、東京大神宮や靖国神社での初詣をし、近くの氷川神社で厄払いのご祈祷をしてもらったら、あっという間に4日になっていて、仕事始め。

だだーっと忙しい業務が続き、そんな中、先週末はついに卒乳をスタートさせました。

卒乳の決意。

これは昨年末のこと。

12月に風邪を2回もひきました。

年末は39度5分という記録的高熱を出し（これはインフルエンザだったのかもしれません。。。タミフル飲んじゃいました）、体調不良モード全開。

授乳を続けていることで自分自身の免疫力が下がっていることが原因だろうとは思っていました。

仕事も忙しくなってくると、十分な休息を得られない＆息子の夜泣きがひどくなってきて、睡眠不足続く。。。

という、とにかくキツイ日々だったので、年明けにはおっぱいやめようやめよう、と思っていたんです。

で、本当はゆったりした気持ちの日に始めればよいのですが、最も忙しい日に、「忙しいからこそおっぱいを辞めよう」という決意が高まり決行したのでした。

3日目までは、息子泣き続ける。私の胸、ぱんぱんに張って痛い。
4日目、どちらも落ち着き始める。
5日目　息子体調崩し、お腹くだす。夜泣きは減って、なきつつもすぐ寝る。昼間は不機嫌でうとうとしがち
6日目　息子ママから離れようとしない。ママ、愛育病院の母乳外来でおっぱいチェック。卒乳に向けて順調とのこと。

という日々でした。

なき続けるわが子を見ていると、おっぱいあげちゃおうかな、と何度も思いましたが、一回でも我慢させたのだから、その我慢が無駄になってはいけない、と思いがんばりました。

それにしても、おっぱいってスゴイ安心材料だったんだなぁと思います。

主人や母に息子を連れ出してもらって、遊んでもらったんですが、帰ってきて私の顔見るなり号泣。おっぱいのことを思い出しちゃうんでしょうね～。

息子もまだおっぱいなしには慣れていないみたいだけど、かわりにたっぷり甘えさせてあげようと思います。