2010年6月17日木曜日

半年の成果

在宅ワークやっていると、「家で仕事がよくできるね~」と興味本位なのか、関心しているのか、なんとなく嫌味なのか、いろんなパターンで声をかけられます。

あぁ、もう限界だ。

実際、そう思う波は一月に1回ぐらいはやってきて、いろんなイライラがいっきょに押し寄せてきます。

が、それでも仕事を続けてしまうのは、きっと「成果」がくっついてくるから。

それはアウトプットがうまくいったときの成果が一番わかりやすいですが、誰かにいつもよりちょっと認められたかな、とかアドバイスがうまくできたな、とかちょっとした成果があります。

それは自分がほんの少しでも前進できたと感じる瞬間で、やっぱり止まらず、一歩は小さいけれど少しづつでも前に進むことの大切さを実感します。

ほんの少しでも成長できている。この実感が大切。

仕事をする時間は少なくなったけれど、頭使って試行錯誤ができるようになってきました。

もちろん時間はもっともっと欲しいけれど、まずはほんの少しの前進を重ねて成果を出していきたい、ここが面白いと思うところです。

フッ素塗布

先日ですが、息子を連れて近所の歯科医院へ行ってきました。

タイミングを逃し、区の一ヵ月半検診の歯科チェックに行けていなかったので、近所で診てもらおうと思っていたのと、その医院では、虫歯ができないようフッ素塗布をしてくれるので、前々から塗ってもらいたいと思っていました。

私の通う歯科医院でも息子の検診をしてもらったことはありますが、フッ素塗布、という話まで出なかったので、新しい歯科医院はこうして客を奪うんだなぁ、と思ってしまいました。

家で歯を磨くときは、抵抗する息子ですが、何故か歯医者さんに対してはいつもおとなしい。お利口さんで、かいがいしく口を「あーん」していました。

小さいうちからフッ素を塗ると、歯に吸収されやすく虫歯のできない丈夫な歯を作るんだそうです。

なんて、いつの時代からフッ素塗るなんて言い出したんでしょうね~。予防の手段も進むんだなぁと関心してしまいます。

さて、今日は主人が息子を公園に連れて行ってくれて、滑り台やらお砂場でほこりまみれになって帰ってきました。

ほんと、体力あるんです、わが子。

2010年6月5日土曜日

お友達作り

息子6時半起床。

平日は細切れな外出なので、土日は公園でたーっぷり遊ばせてあげたい。
と思い、早い時間から公園に出かけました。

8時過ぎの有栖川。誰もいないだろうと思いきや、案外子供たちが公園で遊んでいてびっくり。でも、いつも9割外国人ですが、朝は日本人率が高いようです。

公園下で出会った同じ年の女の子。

とぉーっても気になるようで、その子の後をついてまわり、その子がついてきてくれるのを待ってみたり。とにかく一緒に遊びたいようで、結局公園を一緒に散歩して回り、最後にはボールを蹴ったりして仲良くしてました。

同年齢の子とコミュニケーションとりたがるんですね、最近。

付きまとわれた女の子ちゃんでしたが、ママ同士でもけっこう会話が弾み楽しいお散歩となりました。

帰りは小腹が空いて、けやき坂ベーカリーまでいってほっと一息&間食。

ここでも小さな子供に遭遇し、笑いかける息子。お友達が欲しいのね~