2007年5月14日月曜日

サルコジとセシリア夫人と

フランス大統領選が終了しましたね。

女性としてはセゴレーヌ・ロワイヤル氏に
期待を膨らませていました。
フランスという大国の大統領を女性が担うというのが
フランスの女性の強さを象徴しているようでならなかったので。
惜しくも落選でしたが
さわやかなイメージで好印象を持たれたようですね。
強いおばさん、ではなく、可憐で綺麗で、嫌みのない才色兼備
の方でした。外見ってとっても大事ですね、政治においては。

一方での有力候補ニコラ・サルコジ氏が大統領に就任しました。
シラク大統領のように親日派とはいかず、親米派で有名。
奥さんのセシリアとは相互不倫の後結ばれた関係。
さらに、アメリカへ駆け落ちをされた後に復縁。
その上、ファーストレディになることを拒んでいるというから
フランス女性の自由奔放さ(よくいえば…)
強さはこんなところで潜んでいるんですね〜

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