2009年10月4日日曜日
子供を愛せなくなる母親の心がわかる本
私には関係ない本だわーと一瞬言いたくなってしまいますが、育児をしている人なら誰もが共感出来る内容で面白いです。
育児ノイローゼとまでいかなくとも、ちょっと疲れることはある。そういう切り口がたくさんのっていました。辛さの種類は月齢ごと年齢ごとに変化していく。泣き方がわからない→ご飯食べてくれない→夜泣きするなどなど。
そうそう、どの月齢でも大変なことってあるんですよね。
ほかにも、ママのささやかな望みとして
トイレにゆっくり入りたい
お風呂にゆっくり入りたい
がのってました。
そうそう、後追いがはじまるとトイレまで追いかけてくるしねー。こういうちょっとしたことだけど積み重なってママの疲れ爆発〜といくので注意ってことだと思います。
あと、今、子育てをしている母親世代は、一人の時間を使ってストレスを発散してきた世代だそうで、それが悪いのではなく、そういう世代だから、そういう時間は必要なんだ、とも。うーん、納得かも。
おひとりさま
なんて流行ってる最近ですから、こりゃ、どんどん大変になっていきそうですよね。
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