「きりのもりのもりのおく」
紙の素材が薄くてきれい。
色合いがとても美しく、オトナでも目で楽しめます。
ワードも簡単でベビにも伝わってるかもかも。
モノトーンのページをめくると、真っ黒だった部分がカラフルに彩られています。
去年のクリスマスあたりから、絵本を読んであげてます。
歌をうたったり、手遊びしたり、話しかけたり、メリーをみせたり。ベビが起きている時間はいろんなコミュニケーションをとろうと試行錯誤のわたしたち。
ですが、さすがにネタ切れしてくるんですよねぇ。たくさん話しかけて下さいね、と助産師さんは言うけれど、ママはまだしも、パパは限られた時間の中で何を話しかけたらよいのやら・・・となってしまうことが多いと思います。
そこで、うちは絵本の出番。パパが読んでくれるのですが、ベビはけっこう反応してくれます☆
にこにこしたり、声を出して笑うことも。
小さいうちは、はっきりとした色合いや大柄のイラストがわかりやすくてベビにも伝わるそうです。「きりの もりの もりのおく」は、イラストはけっこう細やかですが、色合いはカラフル。白黒の切り絵のページが交互に入るので、思ったよりもベビに伝わっているかも(新生児はモノトーンが好きだそうです)
新生児用の絵本もいいですが、単純にママパパで楽しめる絵本を借りてくると自分たちも絵本タイムが楽しくなります。そしてその空気感が伝わるみたいでgood!
2009年1月9日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿