最近スポーツづいてる私は早朝に太極拳。夜はできるだけスポーツクラブ通いという日々を送っている。
身体動かしていると自然と笑みがこぼれるぐらい運動が好きで、特にテニスなんて始めると楽しくてプレー中も笑顔満載。
こんな私でも茶道や華道のお稽古を続けているのだけれど、これには訳がある。
実は大学時代、外で動き回って家にいつかない私を見て教育を間違えたと思った母がお稽古先を見つけてきた。もともとおてんばだったけど年頃になれば、もうちょっとおとなしくなるだろうと思った。でもそんな気配は微塵もない。この娘の先が思いやられる。何か室内的なことをやらせたいと思ったそうだ。
母の戦略はある意味正しく、一度始めるとはまってしまう私は茶道やら華道やらにはまり、着物を着たりして文化的なことに興味を持つようになった。見た目には多少ヤマトなでしこを装うこともできるようになった。
でもでもやっぱり、スポーツしていると心と身体がうきうきして自然と笑顔になっちゃうんだからしょうがない。こういうの考えてると生まれながらの性質ってやっぱり変わらないものだなって思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿