2008年9月29日月曜日

京都、オトナの修学旅行


京都について調べていたら、こんな面白い本を発見。京都の魅力はオトナになってからではわからないと誰もが思いますよね。金閣や銀閣、清水寺など、オトナならではの視点で読み解いていて、この本を読んだ後、また京都に行きたくなりました。

東京も面白いですが、こういう古都には憧れますよね〜。京都旅行って一種のステイタスというかブランド的で、「京都行きました」っていうと誰もがうらやましがる(笑)でも、やってることとか理解度は修学旅行生の頃と案外変わっていなくって、オトナになった分、費やせる金額のおかげでおいしいものが食べれたり、しっとりした雰囲気に満足度が高まっていたりするだけだったりする。

この本に書いてあるような、芸術的価値、文化的価値がどうあるのか。そういう視点を取り入れながら京都観光できたらもっと面白いだろうな、と思います。まさに、オトナの修学旅行。

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