「えらぶお産」大葉ナナコ著
オススメ度 ★★★★☆
こちらも自然派分娩を薦めるお産の本。「分娩台よ、さようなら」とセットで読むと理解が深まりますが、「えらぶお産」の方がわかりやすく文字量も少ないので、気楽にさーっと読めます。
大葉ナナコさんは、自身がバースコーディネーターとしてバースセンス研究所を運営されてます。
妊娠初期の頃に読んで、出産に対する考え方を学んだように思います。自然派分娩の入門書だなぁという感想です。会陰切開はしなくてもいいんです、というのがあって、「へぇーそうなんだー、ふんふん」と初出産に向けて新鮮な情報を入手できたような気がしました。
それにしても、一度産んだ方は二人目は自宅出産でと思うようなんですが、どうなんでしょうか。自宅出産を絶賛する本を読んでも、イマイチその気にはなりませんが、私も産んだらそう思うようになるのかな。
簡単に読めるのでオススメです。
2008年9月16日火曜日
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