2009年7月10日金曜日

お姑さん

お姑さんはベビが産まれてから頻繁に遊びに来てくれるようになって、会話も増え距離がぐーんと近くなりました。

ベビを可愛がってくれるだけではなく、いつも美味しいものをたらふく食べに連れて行ってくれたり、授乳に優しいお弁当も買ってきてくれたり、私にも気遣ってくれて(大食いですみませんです)、すごく有難い存在です。

よく嫁の気に入らないことを息子に告げる姑さんっていますけど、そういうところはなく(たぶん)、かなりオープンでざっくばらんとした方です。

ベビが生まれたての頃は、教育方針なるものが違うかもと感じてました。主人は中高私立で寮に入っていたので、教育熱心だったんだろうなぁとは思っていましたが、何故そうなったのか、なんて聞いているうちに、単純な私は「違うかも」から「なるほど、そうだな」と感化されるように。

「あなたはどういうふうに育てたいの?」なんて言われたときには問いつめられたみたいに思いましたが、あれも1ヶ月ぐらいで私が情緒不安定だったからだなぁとか今は思えます。

最近はそういう話がわりと会話でも楽しいジャンルに。

というわけで、昨日も、あん梅のお弁当を手に遊びに来てくれました。一見、298円弁当みたいにシンプルで色気がないですが、干物自慢で肉厚の魚がおいしいお弁当です。

いつも突然の来訪を理由にお昼を用意していませんが、そろそろ嫁らしくお昼でも用意しなくていいのだろうか。と思う今日なのでした。


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